来たる7月20日(木)から31日(月)まで『尻博2023』が神保町 文房堂ギャラリーにて開催される。
原始美術の時代からさまざまなアーティストが魅力されてきた、性別の垣根を越えて存在する人類の原点にして永遠のモチーフ、「お尻」。 近世でも西洋絵画においてルーベンスやルノワールなど多くの画家が肉感的な筋肉表現、官能的象徴、バロック的な量感表現手法のモチーフとして描き、江戸では葛飾北斎をはじめ数々の有名絵師たちが春画において艶かしく描いている「お尻」。 今回で第4回目となる『尻博2023』でも、イラストレーター・絵画・フォトグラファー・モデル・立体造形などさまざまな作家たちが現代的解釈においてそれを表現する。
また、『尻博』では恒例となった美南ナミによるフォトブースも展開する。
『尻博2023』参加アーティスト
三嶋哲也、MOIRA、わくら、Comet.、mono、くそむし、美南ナミ、ケツ学、あるるも、吉岡雅哉、游姫、Shu Konishi、梵-BON-、木村了子
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