3連休中日から猛暑日に　気象庁、熱中症注意

2023/07/13

　気象庁は13日、3連休の中日に当たる16日から、西日本では18日にかけて、東日本では19日にかけて、最高気温が35度以上の猛暑日になる所があるとして、熱中症予防など体調管理に注意するよう呼びかけた。

　気象庁によると、16日から高気圧に覆われるため晴れる所が多く、気温の高い状態が続く見込み。期間中、関東や東海で38～39度の予想もある。沖縄・奄美は引き続き20日ごろにかけて33度以上になる所が出てくるとしている。