3連休の中日から猛暑日 気象庁、熱中症に注意呼びかけ

気象庁の庁舎

 3連休の中日に当たる16日から最高気温が35度以上の猛暑日になる所があるとして、気象庁は14日、熱中症予防など体調管理に注意するよう呼びかけた。西日本では18日にかけて、東日本では19日にかけて猛暑日の恐れがある。

 気象庁によると、16日から高気圧に覆われるため晴れる所が多く、気温の高い状態が続く見込み。期間中、関東や東海で38~39度の予想もある。沖縄・奄美は20日ごろにかけて33度以上になる所が出てくるとしている。

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