マツダ毛籠勝弘新社長 「走る歓びを引き続き提供したい」

自動車メーカーマツダの毛籠新社長が就任後初めてメディアの前で意気込みを語りました。

毛籠勝弘氏は1983年に入社、グローバル本部長などを歴任し、先月新たに社長兼CEOに就任しました。

都内で行われた記者との意見交換会に出席した毛籠新社長は今後のマツダの経営方針などについて説明し、就任後初めてメディアの前で意気込みを語りました。

毛籠勝弘社長兼CEO「何がお客さんにとって楽しいと感じるのか、モデル化して研究開発を進めていきたい。マツダらしい走る歓びを引き続き提供していくことを取り組んでいきたい」

マツダによりますと今年度は4兆5000億円の売上高を見込んでいるということです。

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