「事故を起こしたことは間違いない」県道交差点で軽自動車にはねられ71歳の男性が死亡

15日午前愛媛県西条市内の県道交差点で71歳の男性が軽自動車にはねられ死亡しました。

15日午前9時半頃西条市新田の県道交差点で横断歩道付近を歩いて渡っていた西条市朔日市の無職 永井正一さん(71)が交差点を右折してきた軽自動車にはねられました。

この事故で永井さんは頭などを強く打ち新居浜市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

警察は、軽自動車を運転していた西条市福武の無職岡田広美容疑者(77)を過失運転傷害の疑いで逮捕し、その後容疑を過失運転致死に切り替え調べています。

警察によりますと、岡田容疑者は、「事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。

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