マンモスのロボットも登場 仙台市科学館で古代生物の歴史を学ぶ「化石動物園」

夏休みを前に、古代生物の歴史を学べる特別展が仙台市で始まりました。

仙台市科学館で始まった「化石動物園」。 絶滅した古代生物の化石や復元した模型が展示され、様々な動物の進化の過程を学ぶことができます。

特別展の目玉、全長約3メートルのマンモスのロボットは、首や鼻の動きや迫力のある鳴き声を再現しています。

また化石に触れることができたり、化石の発掘を体験できたりするコーナーもあり、人気を集めていました。

【訪れた小学生】

「いろんな化石もあるし、化石以外の模型もあってすごく楽しかった。夏休み中に何回か来たいなと思いました。」

この特別展は、8月20日まで開かれています。

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