モナコ南野拓実、ヒュッター監督2試合目は442の右サイド起用 独力シュートでゴールに迫る

アディ・ヒュッター監督を新指揮官で招聘したモナコ。新監督はザルツブルク時代の教え子である南野拓実との再会を喜んでいた。

南野は新体制初戦で4-4-2の2トップとして起用された。16日に行われたセルクル・ブルッヘとのプレシーズンマッチ2試合目でもヒュッター監督は4-4-2システムを採用。

この日はウィサム・ベンニェデルとエリース・ベンセギルが前線を組み、南野を右サイド、左にはアレクサンドル・ゴロヴィンが配置された。

南野は自陣内からドリブルで持ち上がるとシュートを放つ場面も(動画50秒から)。

フリーで持ち上がりシュートを放つもGKの正面に…。

南野は前半のみで交代し、試合はセルクルが3-0で勝利している。

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モナコのキャプテンでもあるベンニェデルは強姦容疑でニース警察から捜査を受けているが、この日も先発起用されるなど、クラブは予防的な出場停止などの措置は講じていない。

モナコのプレシーズンはまだ始まったばかりだが、南野の起用法がどうなるのか気になるところだ。

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