久保所属のレアル・ソシエダ、ポロ襟がオシャレな23-24新ユニ登場!“胸ロゴなし”がイケてる

久保建英が所属するスペイン1部のレアル・ソシエダとキットサプライヤーのMacronは15日、2023-24シーズンに向けた新ユニフォーム(アウェイ、サード)を発表した。

Real Sociedad 2023-24 Macron Away

レアル・ソシエダ 2023-24 Macron アウェイ ユニフォーム

23-24新アウェイユニフォームは、ネイビーブルーを基調にシルバーのストライプをエンブレム側に走らせるデザインに。クラシックなポロ襟はアクセントカラーでホワイトのストライプ入り。袖の細かな模様が独特の雰囲気を漂わせる。

背面の首元にはバスク旗のイクリニャを配置。腰部分のスポンサーはバスクの大手銀行「Kutxabank」で継続。現時点で胸スポンサーは未定となっているが、このデザインなら胸ロゴなしの方が格好よさそうだ。

パンツとソックスもネイビーブルーを基調としたデザインで、全身を同色で統一。エンブレムはキットカラーに合わせたモノクロームで、シャツからソックスまで全体でスタイリッシュな印象を与える。

Real Sociedad 2023-24 Macron Third

レアル・ソシエダ 2023-24 Macron サード ユニフォーム

ホームとアウェイがどちらもブルー系のキットカラーとなるため、その対極の色となるホワイトをサードユニフォームに採用。基本的なデザインはアウェイユニと同じで、ネイビーブルーのポロ襟が目を引く。

パンツとソックスはどちらもホワイトを基調とし、全身同色カラーに。

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アウェイとサードはどちらもエンブレム側に立体デザインのストライプを配する。これは23-24ホームキットに描かれたものと同じで、バスク地方を拠点に活動するソシエダファンの彫刻家イニゴ・マンテローラによるものだ。

ホーム、アウェイ、サードの全てに共通するデザインを採用するのは、23-24モデルがクラブ史上初となる。

23-24新アウェイ・サードの各ユニフォームは7月22日より、クラブ公式オンラインストアとサプライヤーであるMacronのオンラインストア他にて販売開始の予定。

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