テニス4大大会のひとつであるウィンブルドン選手権の男子決勝が当地で行われた。
36歳のレジェンドであるノバク・ジョコヴィッチを破り、20歳のカルロス・アルカラスが初優勝を遂げている。
スペイン人の彼はゴルフとサッカーも好きで、レアル・マドリーのファンだと公言している。
そのカルロス・アルカラスが『Transfermarkt』で選んだ夢のベストイレブンがこちら。
GKイケル・カシージャス
元スペイン代表、レアル・マドリーなどでプレー
RB:カフー
元ブラジル代表、ローマやミランなどでプレー
CB:セルヒオ・ラモス
元スペイン代表、レアル・マドリーなどでプレー
CB:カルレス・プジョル
元スペイン代表、バルセロナでプレー
LB:ロベルト・カルロス
元ブラジル代表、レアル・マドリーなどでプレー
MF:ルカ・モドリッチ
クロアチア代表、現レアル・マドリー
MF:アンドレス・イニエスタ
元スペイン代表、バルセロナとヴィッセル神戸でプレー
MF:ジネディーヌ・ジダン
元フランス代表、ユヴェントスやレアル・マドリーなどでプレー
RW:リオネル・メッシ
アルゼンチン代表、バルセロナとPSGでプレー(現インテル・マイアミ)
FW:ロナウド
元ブラジル代表、バルセロナやレアル・マドリーなどでプレー
LW:クリスティアーノ・ロナウド
ポルトガル代表、レアル・マドリーなどでプレー(現アル・ナスル)
愛するレアルでプレーした7人を選んでいる。
宿敵バルサからもスペイン代表のW杯優勝に貢献したプジョルとイニエスタを選出。そして、メッシも選んでいる。
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ひとりだけスペインでのプレー経験がないカフーが異色の存在に思えるが、その理由を聞いてみたいところだ。