センバツ準Vの報徳、昨夏準優勝の神戸国際大付など4回戦へ　高校野球兵庫大会

Published
2023/07/17 17:05 (JST)
Updated
2023/07/17 21:47 (JST)
舞子-東洋大姫路　6回から2番手で登板し、舞子打線を無安打に抑えた1年生投手の阪下（右から3人目）。チームメートと勝利を喜び合う＝17日午後、姫路市ウインク（撮影・風斗雅博）

　第105回全国高校野球選手権兵庫大会第10日は17日、4球場で3回戦の残り8試合があり、選抜大会準優勝の報徳は滝川に11-5で、昨夏準優勝の神戸国際大付は福崎に9-3でそれぞれ勝ち、4回戦に駒を進めた。

　西脇工は7-3で相生産に勝利。東洋大姫路は3-2で舞子に競り勝ち、昨年16強の三田松聖は伊川谷に9-1で七回コールドゲーム勝ちした。神戸第一、神院大付、関学も勝ち上がった。

　第11日は18日、4回戦に入り、4球場で8試合を行う。

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