191cm後藤啓介、チェルシーも争奪戦参戦 “三笘薫”効果で日本の逸材に熱視線

J2のジュビロ磐田でプレーする後藤啓介。身長191cmを誇る18歳の大型ストライカーには、欧州列強クラブが関心を示している。

『Daily Mail』によれば、チェルシーも争奪戦に加わったという。

すでにウェストハム、アヤックス、フェイエノールト、セビージャなどが興味を示しているが、そこにブルーズも参戦したとのこと。日本からの情報としつつ、強い関心を寄せていると伝えている。

さらに、「後藤は怪我でU-20W杯を欠場したが、チェルシーはイングランドや提携先のクラブで活躍できるフィジカルとスキルがあると認識している」とも。

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昨年末のワールドカップでの日本代表の躍進、三笘薫のブライトンでの活躍により、欧州クラブは日本の才能に注目しており、チェルシーのスカウト陣は後藤を将来有望な選手として見ているとのこと。

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