富士山登山中に転倒…京都府の64歳男性死亡 家族で登山中に体調不良を訴え転倒(静岡県)

17日午前、富士山を登山中だった京都府の64歳の男性が転倒し搬送先の病院で死亡しました。

亡くなったのは京都府木津川市の64歳の男性。

警察によりますと、17日午前、富士山富士宮口新七合目付近で「男性が顔から倒れて、顔から出血している」と登山客から警察に通報があり、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

男性は家族で富士山に来ていて、登山中に体調不良を訴え、何らかの理由で転倒したということです。

警察は死因や転倒した原因などを調べています。

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