ミスマガジン２０２２で「ミス週刊少年マガジン」に輝いた斉藤里奈（２２）、フジテレビ系バラエティ「オールナイトフジコ」に出演中の雨宮凜々子（１９）が１６日、東京プリンスホテル・ガーデンプールで行われた「CanCamナイトプール」のメディア見学会に登場した。
ふたりはCanCam読者モデル「CanCam it girl」の一員。斉藤は今春大学を卒業し、芸能活動を本格化させた。雨宮は東京女子大２年生で今夏の「TIF TOKYO IDOL FESTIVAL 2023」には番組発ユニットのフジコーズとして参加することが決まっている
今年で６度目の開催。〝Pink Ice Cream Power〟をテーマに、アイスクリームをモチーフにしたネオンサインなどで会場が彩られた。プールサイドには、リニューアルされたコラボフードとドリンク、Z世代に人気のアイスクリームショップ「プレンティーズアイスクリーム」が出店。９月１８日まで過去最長の６６日間開催される
斉藤は「プールに入るほかにもワクワクするところがいっぱい。コロナ禍が明けた久しぶりの夏を思いっきり楽しめます。インスタ映え１００パーセントです」と、雨宮は話題のアイスクリームを「逆さまなのがかわいい。プールでお腹をすかせた後に、おいしく楽しめます」と、それぞれ魅力を挙げた。ほかにも「日焼けを気にしなくていい」「日光でメークが落ちることがない」「東京タワーが近くてインスタ映えする」などと声をそろえた。
読者モデルを離れても、コロナ禍が明けた今年はふたりにとって特別な夏。斉藤は「こうしたイベントがフルでできるようになって良かった。今年は花火を観に行きたいですね」と話した。雨宮は高校時代、Ｋ－ＰＯＰに憧れ、日本で通学しながら韓国と行き来し、現地で練習生の形で活動していたが、コロナ禍のため断念したという。「ＴＩＦでは番組、フジコーズの知名度を上げられるよう頑張りたい」と意気込んでいた。
（よろず～ニュース編集部）
