宮崎大など4者は18日、牛の個体を顔で識別する人工知能(AI)アプリの開発に共同で取り組むと発表した。畜産農家の利便性向上に加え、牛の飼養管理情報をひも付けすることで口蹄疫など緊急時の対策を効率化する総合防疫管理システムの構築を目指す。実用化すれば、国内初となる。
牛の顔で個体識別 宮崎大などAIアプリ開発へ 防疫対策を効率化
- Published
- 2023/07/19 05:58 (JST)
宮崎大など4者は18日、牛の個体を顔で識別する人工知能(AI)アプリの開発に共同で取り組むと発表した。畜産農家の利便性向上に加え、牛の飼養管理情報をひも付けすることで口蹄疫など緊急時の対策を効率化する総合防疫管理システムの構築を目指す。実用化すれば、国内初となる。
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