Kayaと岩崎本舗 長崎スタジアムシティ内に入居 テナント発表第1弾

 ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎(長崎市)は18日、2024年秋の開業を目指す長崎スタジアムシティ内の「スタジアムシティホテル長崎」の商業施設に、佐世保バーガー専門店「Stamina本舗 Kaya(伽倻)」と長崎角煮まんじゅうの「岩崎本舗」が入居すると発表した。
 Kayaは現在、佐世保市と大村市に2店舗を展開し、長崎市内への進出は初めて。岩崎本舗の長崎角煮まんじゅうは近年、スポーツ観戦時に片手で手軽に食べられる「スタジアムグルメ(スタグル)」として注目されている。
 同ホテルは14階建てで、2~3階のフードホールには飲食店を中心に計約20店舗の入居を見込む。テナント発表第1弾を記念し、長崎スタジアムシティプロジェクトの公式ツイッター(@nscproject)では、プレゼントキャンペーンを実施。ツイッターをフォローし、テナント発表の投稿をリツイートすると、Kayaか岩崎本舗の商品と交換できるクーポン券を各10人に贈る。

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