合成麻薬LSDなどを密輸入した疑い ブラジル国籍の男2人逮捕

麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、ブラジル国籍の男2人。

警察などによると、2人は、2023年3月、ブラジルから合成麻薬のLSDおよそ6.8グラム、末端価格にして212万円相当などを営利目的で密輸入した疑いが持たれている。

清水税関支署によると、密輸入されたLSDは、国際郵便を取り扱う横浜税関の川崎外郵出張所の検査で、本のハードカバーなどに隠された状態で発見された。

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