宮崎県庭球場 6面を屋内化 国際大会誘致へ事業費25億円

 県は19日、ハードコート改修を決めている宮崎市・ひなた県総合運動公園庭球場について、24面のうち6面を屋根付きの屋内仕様で整備すると明らかにした。国際大会対応の照明設備も併せて設置。県勢の育成環境充実に加え、日本テニス協会と協力し国際大会誘致なども進める。総事業費は約25億円を見込む。

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