東証反落、前日比405円安 半導体関連銘柄の値下がり重荷

東京証券取引所

 20日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。半導体関連銘柄の値下がりが重荷となった。前日に約2週間ぶりの高値を付けた反動もあり、当面の利益を確定するための売り注文も出やすかった。

 終値は前日比405円51銭安の3万2490円52銭。東証株価指数(TOPIX)は18.07ポイント安の2260.90。出来高は約11億2516万株だった。

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