マンチェスター・シティの来日時の服装が注目を集めている。
【動画】背中には“取扱注意”の漢字 ハーランドらシティの選手たちが来日
今夏のプレシーズンでアジアツアーを実施するシティ。日本では2試合が予定されており、23日に横浜F・マリノスと、26日にバイエルンと国立競技場で対戦する。
19日の午後に日本に向けて出発した選手たちだが、日本時間の20日夕方に成田空港へと到着。すると、早速Jリーグの公式ツイッターが到着時の選手たちの様子を公開し、空港でチームバスへと乗り込む姿を伝えている。
選手たちは、夕日に照らされながら続々とバスへ。長いフライトの直後だったが、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドらが談笑する姿もあった。
プレミアリーグ、FAカップ、そして悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝と三冠を達成した王者シティの4年ぶりの来日には、ファンも「本当に来たんだなぁ。というか、本当に実在するんだなぁ笑」、「ワクワクしてきた…」、「おおおお!!日本へようこそ!」、「えぐいえぐいえぐい」とテンションが高まっている様子だ。
さらに、選手たちの服装にも注目。よく見ると選手たちが着用する長袖Tシャツの背中には「取扱注意」と漢字で記されており、「大阪のプーマに探しに行ったら原宿なって言われたあれ着てるじゃぁあん」、「取扱注意って背中に書いてあるんだけどw」、「ハーランドあのTシャツめちゃくちゃ似合う」、「確かに取り扱い注意」、「選手が着とるの見たらほしなるやん」と反響が寄せられていた。
選手たちが着ていたのは、18日に発表されたばかりのシティと東京発のストリートファッションブランド「BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)」とのコラボ商品。
このコラボレーションでは、マンチェスター・シティという世界的クラブチームが日本のストリートファッションブランドとコラボレーションするということにフォーカスし、漢字 が持つ“とめ・はらい”といった独特のフォルムを数字やアルファベットへ落とし込み、オリエンタルに表現したアイテムが多数展開されており、早速注目を集めることとなった。