旗手怜央、川崎フロンターレ加入で「入るチームを間違えた」と感じていた。レベルが高すぎて

毎週木曜日に『DAZN』で放送されているプログラム「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はセルティックでプレーしている旗手怜央がゲストとして出演し、内田篤人とトークを繰り広げている。

そして、その中で順天堂大学から特別指定選手として川崎フロンターレに加入したときのことについて聞かれると…。

内田「難しい時期とかは?プロに入ったときは、レベルは高かった?それとも強化指定選手だったからスムーズに入れた?」

旗手「強化指定だったんですけどなかなか練習には行けてなくて、あまりプロのレベルを知らずにキャンプに入ったんです。

それが川崎フロンターレだったので、そのときはレベルが高かったですね。正直キャンプの段階で『ちょっと行くチームを間違えた』という思いはありました」

旗手怜央は2018年夏から特別指定選手として川崎フロンターレに加入し、2019年のシーズンでは1試合に出場している。

ただその際にはあまり練習には参加できていなかったことから、プロで要求されるレベルの高さを目の当たりにして尻込みしていたとか。

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とはいえ正式に加入した2020年はレギュラーとしてJリーグ31試合に出場するなど主力として活躍しており、優勝に貢献。あっという間に適応してみせたようだ。

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