細田衆院議長、熱中症で搬送 都内の自宅から119番

細田博之衆院議長

 細田博之衆院議長(79)が21日、東京都内の自宅で熱中症の症状を訴え、都内の病院に救急搬送された。自ら119番し、搬送時に医療関係者と会話しており、命に別条はないとみられるという。関係者が明らかにした。

 衆院事務局によると、細田氏は21日に議長としての公務は予定されていなかったという。

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