“ANARCHY TECHNO”という独自ジャンルを掲げたソロプロジェクトで音楽制作だけでなく、数々の著名アーティストのバックコーラスやゲストボーカル、CM楽曲提供を務めるなど幅広く活躍しているUCARY & THE VALENTINEが、New EP『Day and Night』を7月31日（月）にCD / デジタル配信としてリリースする。
今作は、中村圭作（toe）とのセッションにより生まれたダークで実験的なサウンドに、UCARY等身大の言葉とメロディが乗り、UCARY & THE VALENETINEの新境地となる作品になっている。 また、アートワークはPERIMETRONの森 洸大、森 謙太が担当。MVはリリース日の7月31日から約2カ月にわたって4作品、4人の監督が制作する予定。 さらに、今作はUCARY & THE VALENTINE初となる客演が3名参加。 M1.「Into The Unknown」ではCOTA MORIが、M3.「Biomas」ではDevendra Banhart がポエトリーで参加。M5.「月来光」では井口 理（King Gnu）がデュエットで参加している。
井口 理（King Gnu）
CDはUCARY & THE VALENTINEのONLINE STORE、FLAKE RECORD、diskunionにて取り扱い。7月21日より初回版予約開始、7月31日より通常版販売開始となる。
UCARY & THE VALENTINE コメント
今まで私は自分の音楽に悲しみや苦しみ、どうにもできない不安などを音や言葉にしてきませんでした。しかし、30歳を過ぎ、生きていく上でネガティブな気持ちがあるから、喜びを感じられる事に気づきました。
今作は自分と沢山向き合い、素晴らしいミュージシャンの力を借りて完成させました。マスターピースかもしれない。
そして、超スーパーウルトラミラクルハイパークールなゲストと監督達に支えてもらっています。
是非沢山の人に聴いてもらいたいです、そして一人でも多くの人の心に寄り添う曲になっていって欲しいです。
