ACLプレーオフに臨む浦和、8月22日に埼スタで出場権を懸けて理文vsバリ・ユナイテッドの勝者と対戦

[写真:©︎CWS Brains, LTD.]

アジアサッカー連盟(AFC)は21日、2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフの日程を発表した。

今大会から開催シーズンが変更となり、Jリーグにとってはシーズンまたぎの開催となるACL。J1王者の浦和レッズ、2位の川崎フロンターレ、天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府、そしてACL2022王者の浦和レッズが参加する。

横浜FM、川崎F、甲府は本大会からの出場となるが、浦和はプレーオフからの参加となる。

浦和はプレーオフで、理文(リー・マン/香港)vsバリ・ユナイテッド(インドネシア)の勝者と対戦。8月22日に埼玉スタジアムで開催され、19時30分にキックオフを迎える。

その他、香港レンジャーズ(香港)vsハイフォンFC(ベトナム)の勝者が仁川ユナイテッドFC(韓国)と、浙江緑城(中国)はポートFC(タイ)と、上海海港(中国)はBGパトゥム・ユナイテッド(タイ)とそれぞれ対戦する。

なお、西アジアではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらを擁するアル・ナスル(サウジアラビア)もプレーオフから参加する。

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