21日午後0時20分ごろ、京都市山科区にある市営の火葬場「市中央斎場」で停電が発生した。非常用電源に切り替えて火葬を続けたが、復旧のめどは立っておらず、22日以降も火葬炉の稼働を一部制限する。
市によると、施設の電気設備の老朽化が原因という。火葬炉は電気とガスによる全自動になっており、24基ある火葬炉の稼働を18基に制限した。同日の火葬74件は予定通りに行えたという。市担当者は「週明けの早い段階で復旧できるよう作業を急いでいる」としている。同斎場は市内唯一の火葬場。
21日午後0時20分ごろ、京都市山科区にある市営の火葬場「市中央斎場」で停電が発生した。非常用電源に切り替えて火葬を続けたが、復旧のめどは立っておらず、22日以降も火葬炉の稼働を一部制限する。
市によると、施設の電気設備の老朽化が原因という。火葬炉は電気とガスによる全自動になっており、24基ある火葬炉の稼働を18基に制限した。同日の火葬74件は予定通りに行えたという。市担当者は「週明けの早い段階で復旧できるよう作業を急いでいる」としている。同斎場は市内唯一の火葬場。
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