BTSジョングク、英BBCラジオ1『ライブラウンジ』に出演 オアシスのカバーを披露

ジョングクが20日(現地時間)、英国BBCラジオ1『ライブラウンジ』に出演した。

2021年BTSで同プログラムに出演したジョングクは、約2年ぶりにソロアーティストとして出演。「グローバルポップスター」というMCの紹介で登場したジョングクは、再び出演することに「とても嬉しい」と挨拶し、ライブで「Seven」とオアシスのカバー「Let There Be Love」を披露した。

ジョングクは、番組のインタビューでソロ曲「Seven」について、「良い音楽でファンの方々に会うことだけを待っていたが、ついにこの時が来た」と語った。また英国での思い出を聞かれ「BTSウェンブリーコンサートが最後だった。その時も良い記憶として残っているが、今が新しい『最高の瞬間』」と語った。

最後にファンに感謝と愛を伝えたジョングクは、MCからBTSの近況を尋ねられると「ソロ活動を通じてメンバー各自が個性とカラーを生かし続けて成長中で、これを土台に次に(完全体で)集まった時のBTSの姿は素晴らしいし、シナジー効果が格別だろう。一日も早く見たい」と話した。今回のステージ映像は、英BBCラジオ1のYouTubeチャンネルにて公開されている。

◎映像情報
YouTube『Jung Kook - 'Seven' in the Live Lounge』
https://youtu.be/77eKggnzHUU

YouTube『Jung Kook - 'Let There Be Love' in the Live Lounge』
https://youtu.be/sOvbUR2jYuY

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