安くておいしいシャトレーゼのスイーツ。
定番人気商品の「バターどら焼き」がローソンで買えることは有名ですが、ほかにもシャトレーゼのスイーツが手に入ることを知っていますか。
本記事では関東のローソンで購入できるシャトレーゼスイーツを徹底紹介します。
ローソンで買えるシャトレーゼスイーツ3選
お財布に優しい価格帯とおいしさで人気を集め、店舗数を増やしているシャトレーゼ。しかし、近隣に店舗がない方も多いですよね。
そんな人気のシャトレーゼの商品が大手コンビニローソンで買えることをご存じですか?ここでは、ローソンで買えるシャトレーゼの商品をご紹介!
地域や期間によって取り扱いにばらつきがあるようなので、気になる商品は早めのチェックがおすすめです。また、シャトレーゼの店舗では取り扱いがなく、ローソン限定の商品もご紹介します。
北海道産あんバターどら焼き / 192円(税込)
まずはシャトレーゼスイーツブームの火付け役とも言える「北海道産あんバターどら焼き」。
シャトレーゼのスイーツを食べたことがない方は、まず食べていただきたい1品です。カロリーは、1個あたり245kcal。
普通のどら焼きとは少し違って、バター香る生地が特徴です。
価格は192円(税込)。シャトレーゼで販売している「北海道産バターどらやき」は、140円(税込)です。
シャトレーゼでの販売価格と比べるとやや高めですが、輸送費に対して上乗せされていると考えられます。
近隣にシャトレーゼがなくても、手軽に買えるのがメリットです。ちょっとした手土産にもピッタリ!
袋を開けると、まず目に付くのは特徴的な見た目。
一般的などら焼きとは異なり、全面が茶色ではなくトラ模様になっています。
こだわり卵やヨーグルトを使った生地は、水分をしっかりと含んでおり、しっとりふわふわ。
普通のどら焼きとの最も大きな違いは、塩味の効いたバタークリームが入っていること!バターは北海道産のものを使用しており、コクがあります。
塩味のバランスもちょうどよく、暑くなるこれからの時期でも食べやすいのが特徴です。
粒あんにももちろんこだわりがあり、小豆は北海道十勝産のものを使用。
甘すぎない餡なので、最後までスッキリと、おいしく食べられます。なお、はちみつを使用しているので1歳未満のお子様に食べさせない。
「北海道産あんバターどら焼き」は常温で販売されていましたが、暑くなるこれからの時期は冷蔵庫で冷やしてもおいしいですよ。
また、レンジで少しだけ温めて、中のバタークリームをジュワッと溶かして食べるのもおすすめです。
ふんわり蒸しケーキカスタードクリーム / 173円(税込)
2023年6月現在、シャトレーゼの店舗では販売されておらず、ローソン限定で手に入るのが「ふんわり蒸しケーキカスタードクリーム」。
手のひらに収まる、やや小さめサイズで、価格は173円(税込)です。1個あたり180kcalとスイーツにしては低カロリーで、ちょっとしたおやつにぴったり。
自然豊かな長野県八ヶ岳の契約牧場で採れる牛乳を使用しています。
「蒸しケーキなんて、ある程度味の想像ができるから普段は食べない…」と思っている方も、濃厚なカスタードクリームに驚くこと間違いありません!
袋を開けると卵をたっぷり使ったことがわかる黄色のケーキが現れます。
半分に切ってみると、カスタードクリームがぎっしり!
カスタードクリームというと、もっと薄い色のクリームを想像しますが、シャトレーゼのカスタードクリームは卵をたっぷり使用しているので濃い黄色になっているんです。
とろとろの食感ではなく、濃厚でこってりしたクリーム。要冷蔵ですが、日持ちするので手土産にもぴったりです。
チョコバッキー / 363円(税込)
最後は、アイスコーナーにあるシャトレーゼの人気商品「チョコバッキー」。
6本入りで363円(税込)と、やはりシャトレーゼの店舗で買う時よりもやや高めです。
個包装の袋なので、冷凍庫でかさばりにくいのもありがたたいです。
チョコは、見た目以上にたくさん入っており、一口食べれば必ず口に入ります。
厚めのチョコがゴロゴロ入っていて、名前の通りバキバキッとチョコを食べているような食感を楽しめます。
チョコバッキーは、チョコのバキバキに注目されがちですが、筆者が驚いたのはバニラアイス!
ミルクの味がしっかりと感じられるバニラアイスは、これだけでも食べたいくらい濃厚でおいしかったです。
暑くなるこれからの時期、近くのローソンで買えるなんてついつい買ってしまいそうです♪
ローソンで買えるシャトレーゼのスイーツをご紹介しました。
商品のラインナップは予告なく変わることが多いので、要チェックです。
近くにシャトレーゼがない方も、この機会にシャトレーゼの人気スイーツを試してはいかがですか。
(うまいめし/ Nagi)