オリエンタルホテルズ&リゾーツ、朝食に自信あり

ホテルマネージメントジャパン(東京都渋谷区)は7月22日から、ホテルチェーンブランド「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」の5施設で、朝食に新メニューの提供を始めた。

新メニューはオリエンタルホテル 東京ベイ(千葉県)、神戸メリケンパークオリエンタルホテル(兵庫県)、オリエンタルホテル ユニバーサル・シティ(大阪府)、オリエンタルホテル福岡 博多ステーション(福岡県)、オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ(沖縄県)の5施設で同時に提供する。

これまで各ホテルでは地元の食材を使った朝食メニューそれぞれに提供してきたが、さらに充実した朝の時間を過ごしてもらえるよう、グループホテル横断で新たな朝食メニューを考案した。

イタリアの朝の定番メニューでスイートコーンの甘味と塩味のバランスが食欲をそそる「コーンポレンタ カルボナーラソース ポーチドエッグ」や、サクサクとした食感とバターの香ばしさが楽しめる「クロッフルメニュー(4種)」を日替わりご提供する。旧オリエンタルホテル伝統の味を復刻した「神戸ハイカレー」や、9月からはチーズフォンデュもメニューに加える。

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