千里浜ビーチバレージャパンチャレンジ2023(北國新聞社など後援)は22日、羽咋市千里浜町の市ビーチバレー常設コートで2日間の日程で開幕し、県内外の選手が砂上で白熱のラリーを繰り広げた。
初日は北陸三県と新潟、愛知県の44チーム88人が出場し、日本ビーチバレー連盟公認のチャレンジ(一般)と高校生の各男女が行われた。強い日差しが照り付ける中、選手は縦横無尽に砂のコートを駆け回り、激しい攻防を繰り広げた。
開会式では大会長の岸博一市長があいさつし、桜丘高3年の橋本萌(ほ)のかさん(17)が選手宣誓した。
最終日の23日は男女混合の「ミックス4」やママさん、4年ぶりの開催となる中学生の3部門が行われる。