福士蒼汰 海外初進出の『THE HEAD』ついに最終話 注目のインタビューを公開

超大型国際連続ドラマ『THE HEAD』。2020年6月から世界公開され、待望の続編となるSeason2では、新たな隔絶地=太平洋のど真ん中を航海する“ある科学ミッションを担った巨大貨物船”を舞台に、善と悪がぶつかり合う震撼の事件をスリリングに描写。世界各国を代表するような俳優陣が結集、日本からは海外ドラマ初出演の福士蒼汰がメインキャストの一人として出演している。

先週配信が開始された第5話では、次々と新たな事実が明らかになり、予測のつかない展開にネット上では「第5話観た。動きがありすぎて最終回どうなるか予想つかない」「S1で散々度肝を抜かれたからS2はだいぶ行動パターンも心理描写もいろいろと仮説を立てて観るように訓練されたけどやっぱり全員怪しい」「全員がお互いを疑ってギスギスし始める船内…これぞTHE HEAD!」「うぉぁぁぁぁぁぁぁ!!としか言えない第5話。全然明後日の考察してたわ。やっぱり面白い」といった視聴者のコメントが寄せられています。

そしていよいよ本日7月22日(土)から、最終話となる第6話の配信がHuluでスタート。未だ生き残った誰もが怪しく犯人の可能性が残っている中で、あなたであれば誰を信じるのか、そしてここまで信じてきた登場人物は果たして最後まで信じられるのか…クライマックスに向けて畳み掛ける怒涛の展開とついに明かされる。

撮影から約1年経った今改めて語る福士の最新インタビューも公開。1年経って改めて当時を振り返り、「初めての海外作品で、英語でのお芝居で“実際にカメラを回してやるとこんな感じなんだ“、“演出はこんな感じなんだ”、“アドリブがあったときに自分がどう対応するのか”など、もっと何を学ぶべきかが明確になった」と、「THE HEAD」Season2を経て感じたことを明かした。

さらに本作が自身にとってどのような作品になったかと問われると、「大きな船出になった作品」と力強くコメント。また、「視聴者にぜひここは観てほしい」というポイントについては、「全部なんですけど…」と笑顔で前置きしつつ、ユウトのキャラクターについて「典型的な日本人のキャラクター要素も含まれつつ、楽観的で『真面目な日本人』ではない、新しい日本人像」と説明。「僕なりの表現になっているかなと思うので、そこを観てほしい」と語った。

<メイキング&福士蒼汰最新インタビュー映像>

(C)Hulu Japan

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