22日にアメリカで行われる予定だったバルセロナとユベントスによるプレシーズンマッチの中止が決まった。
『Soccer Champions Tour 2023』と冠したプレシーズンマッチとして行われるはずだったが、バルセロナの方でウイルス性胃腸炎を患う選手が多く出たため、試合当日に急きょ中止となってしまった。
バルセロナ側はがその旨をクラブのツイッターで発表。バルセロナ会長のジョアン・ラポルタ氏は「痛手だが、選手たちの早期回復を願う」などとコメント。
そんなバルセロナは26日にアーセナル戦だが、現時点で開催の方向で動いている旨も明らかに。スペイン『マルカ』の報道によると、バルセロナの14、15選手がウイルス性胃腸炎に苦しんでいるという。