第105回全国高校野球選手権青森大会は第7日の22日、弘前市のはるか夢球場で八工大一-八工大二、弘前東-八学光星の準々決勝2試合を行った。八工大一は1-0の三回に長短打4本などで3点を挙げ試合の主導権を握ると、主戦金渕が計8回を1失点と好投し、兄弟校対決を制した。八学光星は長谷、池田、中澤恒が本塁打を放つなど打力で圧倒。16安打11得点で弘前東に七回コールド勝ちした。第8日の23日は同球場で、青森山田-弘前、東奥義塾-弘前学院聖愛の準々決勝2試合を行い、4強が出そろう。
八戸工大一、八学光星 まず4強入り 高校野球青森大会
- Published
- 2023/07/22 19:59 (JST)