【小樽】レトロな街並み人気「和傘通り」に「提灯通り」…ノスタルジックな"映え"新スポット

札幌からほど近く、観光地として人気の「小樽」

ノスタルジックな雰囲気が人気の街に、新たな"映え"スポットが誕生しました。

112本の和傘が空を覆う「和傘通り」

小樽運河近くにある小樽出世前広場は、どこか懐かしいレトロな街並みが人気の観光スポットです。

7月から「和傘通り」と称して、112本の和傘が空を覆う“アンブレラスカイ”が開催されていますよ。

晴れた日の強い日差しも、和傘を通すことで柔らかな光に変わり、なんとも風情があります。

今年が2回目で、日没から午後11時にかけてはライトアップも行われています。

和傘通りには、約120年前に建てられた酪農会館、お食事処や民宿が立ち並んでいます。

歴史ある街にふさわしい、ノスタルジックな雰囲気が漂っていますね。

初開催!カラフルな「提灯通り」

小樽出世前広場から徒歩5分ほどの小樽芸術村の中庭には、カラフルな「提灯通り」が登場しています。

440個の提灯が掲げられており、こちらは今年の夏が初めての開催です。

提灯通りは無料開放されていて、誰でも立ち寄ることができます。

こちらも夜になると提灯の明かりが灯り、幻想的な雰囲気になりますよ。

「和傘通り」「提灯通り」ともに、時間によって雰囲気が大きく変わります。

昼も夜も立ち寄りたい、小樽の新たな観光スポットです。

*みんテレ7月20日OAのものです
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