災害級の暑さがやってくる…「熱中症」につながる3つの要因とは

7月24日:今日は「ドローンサッカーの日」

ドローンサッカーは韓国発祥の競技。球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う最新戦略型チームスポーツです。

さて、7月20日からFIFA 女子ワールドカップが始まりましたね。夏はスポーツ観戦をはじめ、レジャーを楽しむ方が多いと思います。

とはいえ、厳しい暑さが続く毎日…。熱中症対策は必須!今日は「熱中症対策」の基本について調べてみました。

環境省によると、熱中症になってしまう原因は主に「環境」「体」「行動」が影響しているのだとか。

通常人間は自然と体温調節ができる体の仕組みですが、体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん体に熱が溜まってしまうそう。この状態によって熱中症が引き起こされてしまうと言います。

例えば「環境」では、気温が高い・湿度が高い・閉め切っていて風が入らない・エアコンを使わない…といった状態は大変危険です。

「体」の場合は、高齢者や乳幼児・低栄養状態・二日酔い・寝不足だと熱中症になりやすいそう。「行動」では、長時間の屋外作業・激しい運動・水分補給ができない状態が挙げられます。

これらの三つの要因が、熱中症につながると言われていますよ。

つまり、熱中症を防ぐためには、この三つの状態をつくらないように意識するのが大切。

水分補給をこまめに行い、日傘や帽子、涼しい服装、空間で過ごすようにしましょう。決して無理はしないように、こまめに休憩することも大切です!

(参考:環境省「熱中症の基礎知識」

ニュース番組で「災害級の暑さ」と言われる日々。元気に夏を乗り切るために、日々の熱中症対策をしっかり行いましょう!

「ドローンサッカーの日」とは?

大分県別府市に事務局を置く日本ドローンサッカー連盟が制定。ドローンサッカーとは韓国発祥の競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う最新戦略型チームスポーツ。ドローンボールを専用ケージ内のフィールド両サイドの空中に設置したリング状のゴールに入れて得点を競う。老若男女、障がいの有無に問わずプレーできるバリアフリースポーツとして育ってほしいとの願いが込められている。日付は日本初の国際基準サイズを満たしたドローンサッカー場「ADEドローンサッカーアリーナ」が2020年7月24日に大分県別府市にオープンし、東京、大分、熊本のチームが試合を行ったことから。尚、「ドローンサッカー」の名称は同連盟に加盟しているAOSテクノロジー株式会社が商標登録をしている。※写真は左から「ADEドローンサッカーアリーナ」「ドローンサッカーの試合の様子」。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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