メディアアーティストで筑波大准教授の落合陽一さんは8月11~13の3日間、岩手町で小中学生向け教育キャンプを開く。全国から集った仲間と生成AI(人工知能)や国連の持続可能な開発目標(SDGs)に理解を深めるプログラムで、参加者を募っている。
「Table Unstable-落合陽一サマースクール2023 岩手町編」と題し落合さん、電通グループなどが主催する。落合さんらが現代を読み解く哲学やテクノロジー、SDGsについて講義し、生成AIを使ったオリジナル映像作品づくりに挑む。ピクニックや北上川源流域探訪なども楽しむ。
詳細と問い合わせは、募集サイトから。