フィッシュマンズ、7年ぶりの東名阪ツアー『FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2023"』開催決定!

フィッシュマンズが、7年ぶりの東名阪ツアー『FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2023”』を開催することが決定した。 今ツアーは、茂木欣一(Dr,Vo)、柏原譲(Ba)、HAKASE-SUN(Key)、木暮晋也(Gt)、関口“ダーツ”道生(Gt) 、原田郁子(Vo)のメンバーに加え、スペシャルゲストでUA、ハナレグミの参加が発表された。 フィッシュマンズは、フロントマン佐藤伸治が1999年に急逝した後も活動を続け、現在もなお音楽シーンに多大なる影響を与えて続けており、近年は海外での評価も高まっている。2021年7月に公開された『映画:フィッシュマンズ』は、動員3万人を突破。異例の大ヒットロングランとなった。そんな伝説の“フィッシュマンズ”が、2023年、始動開始。新たな“LONG SEASON”をお見逃しなく。

フィッシュマンズ・茂木欣一コメント

フィッシュマンズ、東京・名古屋・大阪でのワンマン公演決定です!!

時間を気にせず、2023年に鳴らしたい音で、じっくりと皆さんに届けたいと思っています。

そして今回のツアー、UAとハナレグミがゲスト出演決定!! フィッシュマンズの楽曲達にさらなる魂を込めてくれる最高の仲間が一緒です。楽しみにしていて下さい。

”LONG SEASON 2023”、どうぞヨロシク。

──フィッシュマンズ 茂木欣一

【フィッシュマンズ プロフィール】

1987年結成。91年4月にシングル「ひこうき」でヴァージン・ジャパンよりメジャーデビュー。

レゲエを軸に、ダブやエレクトロニカ、ロックステディ、ファンク、ヒップホップなど、さまざまな要素を取り入れた

独特の世界観で好評を博す。楽曲のほぼすべての作詞・作曲を担当していたボーカル・佐藤伸治が1999年に急逝するも、

ドラム・茂木欣一を中心に活動を再開させた。デビュー30周年であった2021年には、フィッシュマンズのドキュメンタリー映画

『映画:フィッシュマンズ』が公開となった。近年では海外での評価も高まっている。

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