斎藤工監督ら登場、別府市で第1回「短編映画祭」 18本上映、トークも【大分県】

斎藤工監督の作品についてのトークショー(右から斎藤監督、田口清隆監督、土屋哲彦監督)=別府市の別府ブルーバード劇場
「世界で一番すばらしい俺」に主演した剛力彩芽と山森正志監督のトークショー
「線路シタの夜市」で「トマトすくい」に挑戦=べっぷ駅市場
「お笑いステージ」を楽しむ来場者=別府駅南駐車場

 【別府】第1回「別府短編映画祭」が20~23の4日間、別府市の別府ブルーバード劇場とJR別府駅南高架下商店街「べっぷ駅市場」の2カ所であった。

 「別府短編映画制作プロジェクト」で手がけた3作品を含め、18本の映画を上映し、「線路シタの夜市」やのみの市(昼市)などで約70の出店が並んだ。

 トークショーやワークショップなどを通じて斎藤工、剛力彩芽、安部賢一(大分市出身)など監督や俳優、芸人、ミュージシャンらゲスト30人と交流。主催によると来場者数は延べ約9500人。

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