今回紹介するのは、ダイソーで発見した保冷剤入りの「フラットポーチ」。夏の暑い日、お菓子を持ち歩くのに便利そう! と即買いしてしまいました。はたして実際どれくらい使えるのか? 炎天下の中、実際に試してみましたよ〜。
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キラキラのグリッターが可愛い保冷剤入りの「フラットポーチ」
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今回購入したのは「フラットポーチフラットポーチ(保冷剤入、ロゴ)」。ダイソーの中では高めの220円(税込)の商品です。
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一見よくあるクリアポーチのようですが、触ってみるとジェルが入っていてプニプニ〜。グリッターが入った透明なジェルはキラキラ色が変わって綺麗です。 夏っぽいデザインで可愛い!
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ファスナーを開いて中を覗いてみると裏側はクリアな1枚仕立てのビニール。
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表面のビニールが2重になっていて中に保冷剤の中身のようなジェルが入っています。これがこのポーチの秘密兵器! 冷凍庫で凍らせることでジェルが保冷剤になるのです。
凍らせたらどんなふうになるの?
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ポーチは冷凍庫で5時間以上凍らせてから使います。
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5時間後、冷凍庫から出したポーチはジェルの部分が凍り、雪のように白くなって見るからに冷たそう! グリッターのキラキラが、よりひんやり感を演出しています。
硬くはなっていますがカチカチではなく曲げることもできるので、ポーチに立体的なものを入れることも可能です。ひんやり冷たくて保冷剤がそのままポーチになった感じ!
サイズは16cm ×13cm ×0.6cmでちょっとしたお菓子を入れるのにいいサイズです。
キャンディを入れてみた
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気温の高い夏は持ち歩くお菓子も種類が限られてしまいます。手軽に食べられるキャンディも夏は暑さでベタベタになってしまうことも…。
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そんなときに活躍してくれるのがこのポーチ。冷たいポーチから出したキャンディはひんやりしていて気分がちょっとリフレッシュ! 表面もベタベタしませんでした。
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何より涼しげで綺麗!
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溶けていく途中、結露がつくので濡らしたくないものと一緒に入れるのはやめた方がよさそうです。
グミは入る?
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暑い中持ち歩くとちょっとやわらかくなってしまうグミも入れておくと便利です。
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市販の小袋タイプのグミはそのままだと入れるのに難しいサイズもありますが、上部を折り曲げればぴったりサイズに!
凍らせたゼリーを入れて
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冷たく凍らせたゼリーもこのポーチに入れれば、溶けていくのを遅らせることができます。
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デザートとしてお弁当箱と一緒に入れておけば、保冷剤の代わりにもなりそう。
チョコレートには使える?
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夏に持ち歩けないおやつの代表、チョコレート。包みを開けたらドロドロに溶けていてガッカリ、なんてことも多いですよね。そこで冷凍庫から出したポーチにチョコレートを入れて1時間半様子を見てみました。そのうち1時間ほどは炎天下に外出。
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ジェルの部分はすっかり溶けています。
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包みを開けてみるとチョコレートは無事なように見えます。少しだけ表面がやわらかくなったのか包み紙が擦れた跡。食べてみると食感も少しやわらかめになっていました。
そのままで持ち運ぶよりだいぶ長持ちしましたが、もう少し長い時間外にいたら溶けてしまったかも。チョコレートを入れる際は短時間にしておいた方がいいかもしれません。
食べ物以外の小物にも
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キラキラのポーチは普通の小物入れとしても使えます。溶けやすいリップや化粧水を冷たいまま持ち歩きたいときはポーチを凍らせるのもよさそうです。
保冷剤入りの「フラットポーチ」は夏のお出かけにぴったり。可愛いデザインとひんやりした冷たさを楽しんでみませんか?
フラットポーチ(保冷剤入、ロゴ)
220円(税込)
https://jp.daisonet.com/products/4550480272153?_pos=22&_sid=64f6c1a4f&_ss=r
[All photos by Mayumi.W]