マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンがギャップを見せている。
プレシーズンで来日したシティ。23日には横浜F・マリノスと、26日にはバイエルンと対戦し2連勝という結果に。この後韓国へと移動すると、30日にアトレティコ・マドリーと試合をする予定だ。
26日のバイエルン戦ではフル出場していたエデルソン。持ち前の足元の技術や果敢な飛び出しで国立競技場に駆け付けたファンを魅了する場面もあった中、試合後にもしっかりとファンサービスを実施したようだ。クラブ公式SNSが伝えている。
エデルソンは、家族で来ていた小さな女の子が持っていたボールにサイン。なるべく目線を合わそうとしたのか、深くかがみながらサインを書くと、女の子の頬を軽くタッチ。さらにグータッチの形を作って拳を出すと、女の子も小さな拳を合わせていた。
首までタトゥーも入っていてやや“コワモテ”なエデルソンだが、素晴らしいファンサービス。その光景には、ファンからも「彼女は彼を怖がってない?」、「可愛らしい瞬間」、「愛に溢れてる」、「今日一番かわいい動画」、「何て可愛い」と様々な反響が寄せられていた。