アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2026年の北中米ワールドカップに向けたアジア2次予選の組み合わせ抽選会を開催した。
2027年のアジアカップ予選も兼ねた今予選。組み合わせは以下のように決まった。
■グループA
カタール
インド
クウェート
アフガニスタンorモンゴル
■グループB
日本
シリア
北朝鮮
ミャンマーorマカオ
■グループC
韓国
中国
タイ
シンガポールorグアム
■グループD
オマーン
キルギス
マレーシア
台湾or東ティモール
■グループE
イラン
ウズベキスタン
トルクメニスタン
香港orブータン
■グループF
イラク
ベトナム
フィリピン
インドネシアorブルネイ
■グループG
サウジアラビア
ヨルダン
タジキスタン
カンボジアorパキスタン
■グループH
UAE
バーレーン
イエメンorスリランカ
ネパールorラオス
■グループI
オーストラリア
パレスチナ
レバノン
モルディブorバングラデシュ
日本が入ったのはグループB。シリア、北朝鮮、ミャンマーorマカオと同組となった。
【関連記事】日本代表、2連勝の6月シリーズで「評価を上げられなかった」5名の選手
北中米ワールドカップのアジア2次予選は、今年の11月から始まる。