【番組ギア紹介】「さーやん流 魅せるキャンプ」で活躍してくれる道具をチェック!

みなさんこんにちは、のざるです。今回の『おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ(名古屋テレビ放送))』シーズン36のテーマは、「魅せるキャンプ」です。ギアのデザインやサイトのレイアウトにこだわって、いつもと違った魅せるキャンプにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。ぜひチェックしてみてください!

MAAGZ(マーグズ)/多次元型焚き火台 RAPCA(ラプカ)

Photographer 吉田 達史

シーズン36では、オーソドックスな焚き火台とは違い、ちょっと独特な雰囲気をかもしだす焚き火台が登場します。

それが、MAAGZ(マーグズ)の手掛ける『多次元型焚き火台 RAPCA(ラプカ) 』

「多次元型」という言葉の響きで既に惹きつけられてしまいますね。

こちらの焚き火台は、アート・WEB・建築などの様々な分野の作り手たちが集まりスタートしたアウトドアブランド『MAAGZ(マーグズ)』が最初に考案したキャンプギアなんだそうです。

Photographer 吉田 達史

このラプカは、簡単に分解してコンパクトに携行できる焚き火台です。

重さは約1.8kgと非常に軽量。

すべてのパーツが平面で薄いため、収納時の厚さは約1.3cmと、とてもスリム。

収納袋にいれ、車内やザックのちょっとしたスキマに忍ばせることができるので、収納スペースを取りません。

Photographer 吉田 達史

ラプカのパーツは全部で6つという少なさ。

慣れてしまえば、説明書なしで1~2分で組み立てられます。

Photographer 吉田 達史

ラプカの大きな特徴としては、薪を置くロストルパーツが非常に大きいこと。

ロストルには30cm~40cmの標準的なサイズの薪をそのまま置くことができるので、わざわざ焚き火台のサイズにあわせて薪を加工する必要がありません。

また、前後にフレームがない形状なので、よくある箱型の焚火台と比べ、薪や炭の追加が容易に行えます。

風通しがよく燃焼効率もよいので、様々な角度から燃え上がる炎を眺められますね。

Photographer 吉田 達史

さらには逆三角形のデザインなので、火の上部の調理スペースを幅広く取ることも可能。

ゴトクの高さは三段階で調整でき、立体的な焼き場のレイアウトを楽しんだりできますね。

焚き火そのものの魅力をたっぷり楽しめて、なおかつ調理もしっかりと行える『多次元型焚き火台 RAPCA(ラプカ)』 。

その使い勝手や特徴は、本編でじっくりとチェックしてみてください!

スペック

  • 重量 1,800g
  • サイズ 組立時:W380〜395mm x H345mm x D345〜350mm(ハンドメイドのため、寸法には個体差があります)
  • 収納時:W353mm x H345mm x D13mm
  • 材質 本体:ステンレス(SUS304)
  • 収納ケース:帆布(倉敷帆布)
  • 付属品
    \- フレーム x 2
    \- フレーム固定用ジョイント x 1
    \- 灰受けパネル x 2
    \- ロストル x 1
    \- 専用ごとく x 2
    \- 収納ケースVer.2

JHQ /マルチグリドル 33cm 浅型

Photographer 吉田 達史

ハピキャンでは何度も登場している、キャンプ料理道具として人気沸騰中のマルチグリドルパン。

中でも大人気なのが、JHQ『マルチグリドル』です。

シーズニング不要で錆びにくく、油がなくても焦げ付かずお手入れ簡単なのも人気のポイントです。

Photographer 吉田 達史

使用しているのは、直径33cmサイズの浅型。

浅く幅の広いこちらのモデルは、炒め物や焼き物に向いています。

例えば、このマルチグリドルを使って焼き肉をすれば、お肉から滲み出た脂が中心に流れて集まっていくんです。

キッチンペーパーで拭き取れば余分な脂を効率的に落とすことができ、お肉がヘルシーに美味しく焼き上がります!

Photographer 吉田 達史

今回は、お好み焼きのような焼き物を調理しているようですが、何ができあがるのでしょう?

ハサミでカットしていく様も、本編でチェックしてみてくださいね。

スペック

  • 型番:IKE0924DA
  • 本体サイズ:約40cm(持ち手を含む長さ) × 約33cm
  • 深さ:約2cm
  • 重量:約1kg
  • 素材:アルミニウム合金
  • コーティング:イノーブルコーティング
  • 付属品:シリコンミトン(赤2個)
  • 対応熱源:ガス、IH調理機、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター

JHQ/マルチグリドル 29cm 深型

Photographer 吉田 達史

今回のキャンプでは、調理器具としてJHQのマルチグリドルが2つ使用されています。

浅型に加えて使用されたのは、『マルチグリドル 29cm 深型』です。

Photographer 吉田 達史

深型は深さが約4cmもあるので、約1リットルの水を入れられるようになっています。

Photographer 吉田 達史

焼く・炒めるだけでなく、「煮る」という調理もできる便利な深型マルチグリドル。

本体は浅型と変わらず高い熱伝導率を有しているので、しっかり加熱でき、美味しく調理できるのが良いですね。

Photographer 吉田 達史

調理に没頭中の小木さんですが、どんな料理が出来上がるのでしょうか?

写真の材料からするに、みなさんなんとなく想像がついているのでは?

美味しく煮込むことができたのか、本編でチェックしてみましょう!

スペック

  • 型番:MT0206FJ
  • 本体サイズ:約35cm(持ち手を含む長さ) × 約29cm × 約6cm(持ち手を含む高さ)
  • 厚さ:約4mm
  • 深さ:約4cm
  • 重量:約720g
  • 素材:アルミニウム合金
  • コーティング:イノーブルコーティング
  • 付属品:木製グリップ、鍋敷き、収納ケース
  • 対応熱源:ガス、IH調理機、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター

ダイソー/ポケットストーブ

Photographer 吉田 達史

昨今のキャンプブームの中、特にソロキャンパーに愛用されている調理器具『ポケットストーブ』をご存じでしょうか?

メスティン飯盒炊爨(はんごうすいさん)やケトルでお湯を沸かす際等に重宝する、ウルトラライトコンパクトギアとして大人気のアイテム。なんと、折りたためばポケットに入るほどの小ささなんです

こういったポケットストーブとして有名なのは、Esbit(エスビット)が販売するポケットストーブ。

専用の固形燃料とセットだと1,500円程度で購入することができます。

Photographer 吉田 達史

しかし、100円ショップダイソーから発売されているポケットストーブは、なんと330円(税込み)と、非常にお買い得……!

使い方はいたってシンプルで、本体をパカっと開き、中央に固形燃料をセットするだけ。

固形燃料は100円ショップでも販売されていますから、あわせて購入しても500円ほどで揃えられますね。

Photographer 吉田 達史

100円ショップのアイテムとは言っても侮ってはいけません!なんと、開く角度を二段階に調節可能なんです。

低めにセットすればクッカーが固形燃料に近くなり強火に、高めにセットすれば固形燃料から少し離して強火にすることができます。

固形燃料は、種類にもよりますが20分程度燃焼し続けます。

お米1合のメスティン炊爨ならば、火が消えるまで放置しておけばご飯が炊けているんです。

しっかり使えるキャンプギアが低価格で購入できるのはうれしいですね。

使い方は本編でじっくり確認することもできますが、こちらの記事でも様々な角度からに紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね!

ダイソー/折りたたみ式アルミ風防板

Photographer 吉田 達史

100円ショップでも様々なキャンプ道具が販売されており、手頃なお値段で揃えられるのは嬉しいですよね。

ポケットストーブとあわせて使いたいのが、こちらもダイソーで購入できる『折りたたみ式アルミ風防板』です。

風防といえば、その名の通り風を防ぐためのアイテム。

Photographer 吉田 達史

折りたたみ式風防板を広げると、こんな感じで円形に立てることができます。

素材がアルミなのであまり火力の強いものには使用しづらいのですが、固形燃料程度なら十分使えますよ。

Photographer 吉田 達史

ポケットストーブ+固形燃料+メスティンで美味しくご飯が炊けるのですが、そのためには安定した火力が欠かせません。

風の影響を受けづらくするために、ストーブをぐるっと囲んで火力を安定させます。

筆者も風防板を持っていますが、あるのとないのとでは燃料の持続時間が変わってくるんですよね。かなり重宝していますよ。

Photographer 吉田 達史

風防板で風を避けつつ、炊飯は進んでいるのでしょうか?

気になる炊き上がりは、是非本編をチェックしてみてくださいね。

また、風防板はこちらでも徹底的に紹介されています。

ダイソーでは様々な種類の風防板が発売されているので、あわせてチェックしてみてください!

PAJAMA MOON(パジャマムーン)/ラクーン5

Photographer 吉田 達史

今回のハピキャンシーズン36のテーマは、「魅せるキャンプ」ですよね。

もちろんベース基地となるテントも、とっても魅力的なテントが使用されています!

それがPAJAMA MOON(パジャマムーン)『ラクーン5』なんです 。

Photographer 吉田 達史

パジャマムーンは、ヨーロピアンヴィンテージテントの専門店。

様々な王道レトロブランド品をヨーロッパから取り揃えている専門店なので、普段お目にかかることのないような珍しいテントを見ることができます。

またテント以外にも、ガスバーナー・ガスランプ・チェア・調理器具なども多数仕入れ、取り扱っているそうです。

Photographer 吉田 達史

めちゃくちゃお洒落なヴィンテージテントは、圧倒的な存在感でキャンプサイトを魅せてくれますね!

こんなテントがあったら、あっという間に注目の的になりそうです。

Photographer 吉田 達史

ラクーン5はロッジ型の大型テントで、収容人数は5人。

設営の様子を見て頂くとわかりやすいと思いますが、室内は大人が立てるほどの高さがあり、ゆったりとくつろげるサイズ感になっています。

Photographer 吉田 達史

その分フレームパーツが多く、組み立ての難易度は少し高めかもしれませんが、これもキャンプの醍醐味!

Photographer 吉田 達史

魅せるキャンプのために、一丸となって設営にチャレンジ!

ご覧の通り、フレームは太く頑丈そう!どんな風に組み立てるのか、ぜひ番組でチェックしてみてくださいね。

実は「魅せるキャンプ」一部として、皆さんの服もテントやサイトの雰囲気にあわせてバッチリとコーディネートされているんです。

テントの存在感とあわせて、ファッションにも注目してみてくださいね!

スペック

  • 人数:5人用
  • メーカー:パジャマムーン
  • 構造:国産ガルバリウム鋼材を使用した、質実剛健なフレーム構造
  • 素材:フライ:撥水倉敷帆布100% 窓:PVC 裾:TEIJINターポリン
  • 耐水圧: 600mm
  • サイズ: 幅 320cm 長さ 400cm 高さ 210cm キャノピーの長さ190cm
  • 総重量: 42kgs

Mt.SUMI/ファイヤーライターズ スリーブケース

Photographer 吉田 達史

とっても優秀な着火剤としてキャンパーに幅広く愛用されている『ファイヤーライターズ』をご存知ですか?

スウェーデンマッチ社製のマッチ付き着火剤で、ガスマッチなどの火器を使わずに着火ができるんです。

燃焼時間は8~12分と長いので、薪や炭に着火するのに重宝します。

Photographer 吉田 達史

このファイヤーライターズは紙製の箱に入っているのですが、紙なので箱が濡れてしまったり潰れてしまったりすることがあるんです。

そういったアウトドアシーンで起こりやすいトラブルを防ぎ、尚且つファイヤーライターズを簡単にカットできる機能を備えたのが、Mt.SUMIスリーブケースです。

ファイヤーライターズを使用する際のカット方法は以下の通り。

  • ファイヤーライターズを取り出す
  • ファイヤーライターズの箱をケースから少し引き出す
  • スティックにある切れ込み溝をケースに差し込んで折る
  • ファイヤーライターズ箱の側面で擦り着火

ライターメーカーさんならではの金属表面加工が施されているので、ケースの見た目にもこだわりが感じられますよね。

こういった細かいアイテムも、魅せるキャンプギアのひとつではないでしょうか?

Photographer 吉田 達史

ケースにも注目ですが、肝心の火起こしはうまくできたのでしょうか?

その模様は、本編でチェックしてみてくださいね!

スペック

  • サイズ : W12×D3.3×H17cm
  • 重さ : 166g
  • 素材 : ステンレス
  • セット内容 : FIRELIGHTERS×1箱、FIRELIGHTERS SLEEVE CASE×1個

魅せるキャンプで使えるギアをチェックしよう!

今回の記事では、「おぎやはぎのハピキャンシーズン36」で登場するギアを紹介してきました!

番組本編では、お洒落なギアや、良コスパで使いやすいギアなどが様々登場します。

ぜひ本編をチェックしてみてくださいね♪

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