マンチェスター・シティの選手たちが韓国で熱烈な歓迎を受けた。
今夏のプレシーズンでアジアツアーを実施しているシティ。20日に成田空港に到着すると、23日に横浜F・マリノス、26日にバイエルンと対戦し、ジャパンツアーを2連勝で終えることとなった。
30日にソウルのワールドカップ・スタジアムでアトレティコ・マドリーとの試合に臨むシティは、27日に韓国へと到着。到着時の空港は選手たちを一目見ようと集まったファンたちで大騒ぎとなったようだ。
クラブは公式SNSで到着時の様子を公開。規制線の外には若者を中心に多くのファンが押し寄せており、スマートフォンを構えている。その中でもやはりノルウェー代表FWアーリング・ハーランドへの声援は一際大きく、ハーランドのユニフォームを掲げるファンも一番多かった。
その様子には、「すごい盛り上がり」、「韓国でも人気だなぁ」、「こうしてみるとやっぱハーランドの人気やべーな」、「日本より遥かに凄いじゃんなにこれ」、「いや韓国えぐすぎ」と多くの反響が寄せられることに。シティが韓国を訪れるのは1976年以来実に47年ぶりということもあり、大盛り上がりだった。