【夏ディズニー】「びしょ濡れアトラクション」が楽しすぎ!ランド&シーの“いち押し”発表!【体験レポ】

スプラッシュマウンテン ©Disney(撮影/ つるたま)

【写真】東京ディズニーリゾートの夏 びしょ濡れ体験

いよいよ待ちに待った夏休み! 東京ディズニーリゾートでは、暑い夏にぴったりのびしょ濡れプログラムや、冷たいメニュー、夏らしいグッズなど楽しみがいっぱい!

東京ディズニーランドも東京ディズニーシーも40周年のお祝いもあるし、両方とも楽しそう…でもどっちに行けばいいの!? とお悩み中の方も多いのでは!?

両パークの夏のプログラムを現地で体験してきたライターのオススメは!? 絶叫したアトラクションをご紹介!

東京ディズニーリゾート夏のプログラム

2023年7月4日(火)~9月6日(水)までの期間限定!

びしょ濡れプログラムでは、場所によっては、大量の水がかかるので、タオルや、荷物を守るビニール袋を持参すると良いかも。

(特にスマートフォンなどの電子機器は濡れないよう注意! )

東京ディズニーランド

ベイマックスのミッション・クールダウン

ベイマックスのミッション・クールダウン ©Disney(撮影/ つるたま)

パレードルートで実施中の散水プログラム。

2台のフロートが停止すると、ベイマックスが水を放ちます!

濡れ具合は場所によって違うので、ご希望を伝えてどこで見るかキャストさんにご相談ください。

とにかく音楽が最高! 濡れたくない方でも絶対気分が上がること間違いなし。

ひんやりメニュー

冷たいメニュー ©Disney(撮影/ つるたま)

シェイブアイス、ソフトクリーム、クリッターサンデーや、冷やし麺に冷やしうどんなど、つめた~いメニューが私たちを待ってる!

やっぱり夏はこれに限りますね!

こまめに涼しいレストランで休憩することをオススメ。

びしょ濡れトゥーンタウン

トゥーンタウンにある散水スポット、レバーを押せたり、こちらはお子様がめちゃくちゃ好きそう。

もちろん大人もたくさん濡れる覚悟で行くしかない!

スプラッシュ・マウンテン "びしょ濡れMAX"

こちらは通常バージョンでも、滝つぼに落ちるとき、特に最前列は水しぶきがかかる人気アトラクション。

"びしょ濡れMAX" というくらいですから、期待と覚悟を持って乗りましょう!

コンタクトレンズやメガネの方は注意!

東京ディズニーシー

ダッフィー&フレンズのスマイル&ファン

ダッフィー&フレンズが7人になり初のお披露目ハーバーグリーティング。

こちらはびしょ濡れプログラムではありませんが、7人の可愛すぎる姿は必見!

いぬの子クッキー・アン(黄)、カメの子オル・メル(緑)、キツネの子リーナ・ベル(ピンク)の貴重なデビュー記念を見逃さないで!!

他にも、ダッフィーたちの新規ショー「ワンダフル・フレンドシップ」やデコレーション、グッズ、スーベニアなど、可愛さであふれています。

アクアトピア

3人乗りのウォータービークルに乗り、水上をくるくる回ったり方向転換しながら進むアトラクションのびしょ濡れスペシャルバージョン。

名前は特に普通の「アクアトピア」のまま変えていません。

ひんやりメニュー

東京ディズニーシーにも、もちろんあります、美味しそうな冷たいメニュー!

スムージーや、冷製パスタ、冷静担担麺、サラダヌードルなど。

両パーク共通プログラム

びしょ濡れタイム

びしょ濡れタイム ©Disney(撮影/ つるたま)

水の入った樽を背負ったキャストさんが突然出現!

登場時間も、場所もサプライズ!

キャストさんを見つけて、クールミストをかけてもらいた~いと思ったら、ぜひご自分からキャストさんの元へ!

現地体験レポ

絶叫系大好きの元アトラク派、現在はひたすらダッフィーたちを追いかけているため、アトラクションには年に2~3回乗るかどうかのライターの感想です。

絶叫したトラクションはどっち!?

東京ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンか東京ディズニーシーのアクアトピアか。

スプラッシュマウンテンは通常バージョンでも、最後の滝つぼに落ちるとき、手を上げて叫ぶと楽しいですよね。

でも叫ばなくても乗れないことは無い。

スプラッシュマウンテン ©Disney(撮影/ つるたま)

それに対し、普段のアクアトピアは無言で乗るかな。

ところが、今回絶叫したのは、まさかの、アクアトピア! しかも大絶叫!!

アクアトピア ©Disney

もう最高に楽しくて、後日、取材日以外に2回連続で乗ったくらいのお気に入り!!

列が途中左右に分かれるところで好きな方に進み、それによりルートが違うのはいつも通りですが、乗ったビーグルにより動きが違うため、濡れる回数や濡れ方の程度も違うのが面白い!

何回も乗ることをオススメ!

取材日に体験したコースは、濡れたのはたった1回だけ。

随所で水がかかると思っていたので、あれ!? 全然だな…と気を抜いていると、何やら水の出そうなところに停止。

キタ~! 冗談じゃないほどの、半端ない、想定を超えた水の量で、もう大絶叫で大笑い!

シャワーどころでなくホースで掛けられたレベルで、びしょびしょもいいとこ、パンツまで透けるかと思った~。いや~楽しかった~!!

スプラッシュマウンテンも大好きですが、ある程度どこで水がかかるかが分かり、濡れ具合の程度も覚悟できるのに対し、アクアトピアは予測不能!

"びしょ濡れMAX"のように名前も変えてないのは作戦なのか!? すっかり油断していた~!

もちろん、何度も乗ってコースを覚えていらっしゃるような詳しいゲストの方は別ですが、わざといつ水が出るか考えなないほうがめちゃくちゃ楽しめると思います。

ビーグルによっては、なめたらダメです、アクアトピア。

アクアトピア ©Disney(撮影/ つるたま)

オススメは!?

今回、ベイマックスの音楽も好きだったので迷いますが、アクアトピアが予想外に楽しすぎて、ぜひ体験していただきたいので、私のオススメはシーに決定!

9月6日までのスペシャルバージョンです。

もちろん、可愛いダッフィーたちのことも応援してあげてくださいね!

※最新情報はディズニーリゾート・アプリをご確認ください。

(ウレぴあ総研 ディズニー特集/ だふねこ)

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