速報です。
広島市の海上で、ライフジャケットを着て漂流していた男性が広島海上保安部に救助されました。男性は意識があるということで、病院に搬送されました。
海上保安部と消防によりますと、男性が救助されたのは、広島市南区の似島・地獄鼻西沖の海上です。
30日午後6時25分ごろ、近くを航海していたの船の乗務員から「ライフジャケットを着た人が浮いている」と通報がありました。駆けつけた海上保安部が男性を救助。男性は意識があり、病院に搬送されたということです。
男性は30代で、近くには無人のジェットスキーが漂流していたということです。
男性はけがをしているということですが、命に別状はないということです。海上保安部などが、いきさつを調べています。
※速報段階の情報です。