佐々木萌香 空港スタッフからレースクイーンに転身 初写真集で大胆に「いいものを見せたい」

レースクイーン、グラビアアイドルとして活動する佐々木萌香が29日、ファースト写真集「いちばん。」(徳間書店)を発売した。

2019年、空港のグランドスタッフとして勤務していた時に原宿でスカウトされ、レースクイーンとしてデビュー。“あざとかわいいレースクイーン”として人気を集め、現在はグラビアアイドルとしても活動の幅を広げている。宮古島の青い海と空のもと、天真爛漫な笑顔や美ボディーを披露。王道の元気系ビキニ、ラグジュアリーな下着、旅をイメージさせる私服風、アウトドアなど多彩な姿でその魅力を全開させた。

佐々木は「写真集は有名なグラドルさんしかできないと思っていたので、ついに自分にもチャンスが回ってきたんだって、すごくうれしかったです。でも、プレッシャーはすごく感じていました。ずっと残る物だから、購入してくださるファンの方々にいいものを見せたいと。このファースト写真集が皆さんの“いちばん。”になったら幸せです」とコメントを寄せた。

佐々木萌香(ささき・もえか)は1997年11月22日生まれ。グラビアアイドル兼「スーパーGT」「スーパー耐久」「フォーミュラドリフトジャパン」レースクイーン。今年4月には「にしたんグラビアアイドルオーディション」の審査員特別賞を受賞した。

佐々木萌香ファースト写真集「いちばん。」(徳間書店、撮影・中山雅文)の書影

(よろず~ニュース編集部)

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