8月1日も熱中症警戒アラート 神奈川県内で5日連続の発表

 環境省と気象庁は31日、神奈川県に熱中症警戒アラートを発表した。県内へのアラートは5日連続で、8月1日も熱中症の危険性が極めて高くなるとして、外出をなるべく避け、室内でエアコンなどを使って過ごすよう呼びかけている。

 同日に見込まれる暑さ指数が最も高いのは、三浦市の33。横浜市中区と藤沢市が32、海老名市と小田原市は31。最高気温は横浜、小田原ともに33度と予想されている。

 31日は小田原で37.3度を記録し、7月の観測史上最高を更新した。

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