1日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米景気の先行き不安が和らぎ、前日の米国株式市場でダウ工業株30種平均が年初来高値を更新したことを好感した。前日終値からの上げ幅は一時200円を超えた。
東証株価指数(TOPIX)は一時、取引時間中として1990年7月以来約33年ぶりの高水準を付け、バブル経済崩壊後の最高値を更新した。
午前終値は平均株価が前日終値比246円31銭高の3万3418円53銭。TOPIXは14.49ポイント高の2337.05。
1日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米景気の先行き不安が和らぎ、前日の米国株式市場でダウ工業株30種平均が年初来高値を更新したことを好感した。前日終値からの上げ幅は一時200円を超えた。
東証株価指数(TOPIX)は一時、取引時間中として1990年7月以来約33年ぶりの高水準を付け、バブル経済崩壊後の最高値を更新した。
午前終値は平均株価が前日終値比246円31銭高の3万3418円53銭。TOPIXは14.49ポイント高の2337.05。
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