インターハイ、準々決勝が終了!復活した国見や神奈川2チームなど「ベスト4」はこの顔ぶれに

全国高校総体(インターハイ)2023の男子サッカー競技は2日、準々決勝の4試合が開催された。

1日の休息日を経て行われたベスト8の戦い。結果は以下の通りとなった。

尚志(福島) 0-1 桐光学園(神奈川①)

矢板中央(栃木) 0-0(PK2-3) 国見(長崎)

日大藤沢(神奈川②) 1-0 市立船橋(千葉)

高知(高知) 0-1 明秀日立(茨城)

昨年12年ぶりとなる選手権出場を果たした国見は、4試合連続無失点でPK戦の末に矢板中央を下し、18年ぶりのベスト4進出。

また、桐光学園と日大藤沢の神奈川2チームが尚志と市立船橋のプレミアリーグ勢をそれぞれ破り準決勝へと駒を進めている。

これにより、準決勝の組み合わせは以下のように決まった。

桐光学園 vs 国見

日大藤沢 vs 明秀日立

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準決勝は明日3日、引き続き北海道の旭川で行われる。

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