【ハミルトン(ニュージーランド)共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)第14日は2日、ニュージーランドのハミルトンなどで1次リーグ4試合が行われ、G組はスウェーデンがアルゼンチンに2―0で勝って3連勝とし、勝ち点9の1位で決勝トーナメントに進出した。南アフリカがイタリアに3―2で競り勝ち、同4の2位で突破した。
F組はフランスがパナマを6―3で下し、2勝1分けの勝ち点7で1位。ジャマイカはブラジルと0―0で引き分け、同5の2位で決勝トーナメントに進んだ。ブラジルは敗退。今大会はオーストラリアとの共催。