沖縄、15万4千世帯で停電 台風6号、負傷者41人に

台風6号の影響で、一部地域で停電が続く那覇市内=2日午後8時40分

 台風6号の接近で被害が相次いでいる沖縄県では3日も約15万4千世帯で停電が続いた(午前11時現在)。沖縄電力によると、復旧のめどは立っていない。県によると、負傷者は計41人に上り、うち3人が重傷を負った(同10時半現在)。

 沖縄県警によると、1日夜、大宜味村で強風のため倒壊したとみられる車庫の下敷きになり男性が死亡。うるま市では住宅火災でやけどを負った女性が2日亡くなった。停電のためろうそくを使っていたとみられ、出火との関連を調べている。

 沖縄電力によると、2日には停電戸数が県内全世帯の3割を超える21万5800戸に達し、本島は全域が停電した。

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