第105回全国高校野球選手権記念静岡大会は7月21日、静岡県内4球場で3回戦残り8試合が行われ、ベスト16が出そろいました。
シード勢では、昨夏の代表校で第2シードの日大三島が投打で飛龍を圧倒してコールド勝ち、今春センバツ出場で第3シードの常葉大菊川は静岡市立を退け、第5シードの聖隷クリストファーも1点を追う8回に一挙4点を奪い、逆転勝ちしました。
このほか、2回戦で第5シードの静岡を破った昨秋県大会準優勝の常葉大橘をはじめ、東海大静岡翔洋、御殿場西、島田商といった各地区の実力校が4回戦に駒を進めました。
4回戦は23日に県内4球場で行われる予定です。
【7月21日:3回戦試合結果】
【あしたか球場】
⚾日大三島11-1飛龍(6回コールド)
⚾御殿場西2-0小笠
【清水庵原球場】
⚾島田商2-1島田樟誠
⚾東海大静岡翔洋8-0磐田西(7回コールド)
【草薙球場】
⚾常葉大菊川6-3静岡市立
⚾常葉大橘6-0藤枝北
【浜松球場】
⚾聖隷クリストファー4-1浜松修学舎
⚾浜松市立2-1科学技術